■「経営改善計画書」を作成したいが、どうすれば良いか
 わからない。
金融機関と新規融資の交渉を検討している。
■金融機関からの借入の返済条件変更(リスケジュール)
 をしたい。
■機関から「経営改善計画書」の提出、経営改善計画の
 進捗状況の報告を求められた。
■資金繰りが苦しく、新たな資金調達を検討している。
■抜本的な経営改善をし、経営不振から脱却したい。
新規事業を計画しているが、計画できるか心配だ。

経営計画書とは「企業の将来計画を文章と数値で表現する計画書」のことです。
単年度事業計画では翌期の損益計算書、貸借対照表、資金繰り表を言います。
中期計画書は、3年から5年間の損益計算書、貸借対照表、資金繰り表を言い、金融機関で融資の条件変更を行った場合求められる経営改善計画書はこれに該当します。


作り方は・・・
過去の決算書2期分、借入の返済表、取引先毎の売上計画等を参考に今後の売上見込み、利益率の変動、固定費の増減を参考に必要利益を算定し計画書に落とし込みます。
次に「経営方針として 理念、経営目標(商品別売上目標など)」「商品/市場戦略として、市場・顧客の開拓方針や対象とするマーケット」「その計画を成功させるための条件」を社長さんと一緒に考えていきます。
作成後は・・・
計画を実行し、予算と試算表(実際の数値)の対比をして計画の達成率を把握する。四半期毎にその問題点を認識し改善する。予算対比の数値問題があれば予算の修正をする。


難しいように思われるでしょうが、過去の資料を基に必要利益を算定し、社長の目標とすり合せてゆくので、ほとんどの方が初めてでも1日で作成できます。

税務、経理のプロである私たちがしっかりサポート致しますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。是非お気軽にご相談ください!


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