望月 貴之

 ふるさと納税について、職員に聞いてみました。
「何を購入しましたか。」
「今までにおもしろいものありましたか?」
ほぼ全員が何らかの形で行っていました。

事務所内調査結果!!
生活必需品やお米、お肉、魚介類(いくら、筋子)が多かったです。
一例を紹介いたしますと、以下のとおりです。
(現在も行っているかは不明です。)
・アイリスオオヤマのドラム式洗濯機 (宮城県角田市)
(これはかなりの納税をしていないと出来ない返礼品です。)
・スーツの仕立て券     (広島県東広島市)
・オーブントースター    (兵庫県加西市)
・ワイン         (山梨県甲州市)
・コーヒー         (福岡県飯塚市)
・りんご         (長野県飯綱町)
・みかんジュース     (和歌山県有田市)
・アイスクリームセット  (北海道豊富町)
・爪切り         (岐阜県関市)
・フェイススチーマー   (新潟県燕市)

 感想としては、やはり、既婚者が多いので生活に役立つ物が多いですね。ティッシュペーパーがかさばるので、自宅まで運んでくれるので助かるという意見がありました。
 このような話を聞くと、Uber eatsやセブンイレブンやスーパーライフのライフネットスーパー等の宅配注文が、今後ますます普及していくのだと思います。ライフネットでは商品金額によっても配送料は変わってきますが、1回440円です。(税抜き8,000円以上で無料となります。)
 
注目!体験型のふるさと納税
 陶芸等の工芸体験、ダイビングやクルーズ等のアクティビティ、食事や宿泊、健康診断、空家管理、ローカルテレビのキャスターやご当地ヒーローになれるというものまであります。
ふるさと納税が始まった当初は、純粋の気持ちで生まれ育った町や東日本大震災の被災地に寄付していました。
しかし、いつの頃からか返戻品のお得感で寄付をしているような気がします。
今でも、災害等があったらふるさと納税ではなく、普通の寄付金を行っています。クレジット払いで簡単にできるようになっていますし、寄付金控除を求めなければ溜まったポイント等でも寄付することができます。

寄付をする方法
いろいろありますが、有名なところで「ふるさとチョイス」「さとふる」「ふるなび」からの寄付が楽ではないでしょうか。

私が注目している2つの自治体!
@高知県奈半利町
最初にふるさと納税の取消が行われ、2年間ふるさと納税制度が使えなかったところです。令和4年10月から解除されましたので、少し注目したいところです。

A宮崎県都農町
私も2018年に寄付をしましたが、ふるさと納税額の金額でも上位に来ている自治体でした。こちらも返戻率3割を超えたため、総務省が2022年に取消が行われた自治体です。

本来の『生まれ育ったところに寄付したい』という当初の目的から、ネットショッピングのようになっていますが、目的に関わらず、お得な制度として利用してみてはいかがでしょうか。