3月1日は私の誕生日、本年は当たり年“丑年”生まれです。居住地の「都祁の里」は標高500メートに近く、真冬の真っ盛りといった環境で雪もちらつきます。

 主題の「雄神神社(オガ)」は、20年位前と思うのですが、お客様の二代目が田舎に住みたいため、土地を紹介してほしいとの依頼がありました。丁度、表題の「雄神神社」の隣地に出物がありご紹介したところ、早速、社長夫妻が車でお越しになり、検地していたところへ大きな黒蛇が出てきて、うっとうしい気分だったが、更に熊蜂が奥さんを目がけて襲い掛かったので、奥さんは慌てて車に避難し、この土地はいりませんということになった。(この土地はその後天理教が取得)その後、弥山の山開きの時、奈良・天川弁財天へ、お客様である永田グループの永田会長のお供で宮司さん宅へ一泊させていただいた折、宮司から「三輪神社」の奥の院が「雄神神社」だからお参りをすると聞き、興味を覚え、インターネットで調べても不詳とあり、旧都祁村の村史・古老に聞いても詳細は不明でした。宮司にお尋ねしたら、資料を調べて送付すると言っていただいたが、未だ送付がありません。

 宮司宅に一泊した時、ダリヤのようなひときわ目立つ美人が同泊しており、皆さんがサインをもらっており、私も記念に頂き帰宅してテレビを見たところ、現在は歌手の長渕 剛の奥さんに収まっている千葉真一門下の志穂美(旧姓塩見)悦子さんでした。

 「雄神神社」は私の犬の散歩道として手頃で往復1時間、時々お参りするのですが、「三輪神社」と同じように白蛇が住みつくと言われていますが、お参りする人に尋ねても、今頃はとんと蛇は見かけなくなったというように、私もその後はお目にかかりません。

 
 また、商売の神様でもあるようで、奉加帳によると近畿一円だけでなく遠地からもお参りが絶えないようで、鉄の筒のおみくじが置いてあり、当たるも八卦・当たらぬも八卦、と引くのですが、12番まであり、吉3・半吉2・大吉2・凶3・大凶2あり、吉・凶半々位に出るため、喜んだり、不安になったりしますが、正月にお参りする石上神宮・事務所近くにある我孫子観音寺のおみくじは吉ばかり、凶はほとんど出ません。

 私も易学に興味を覚える年になり、公田連太郎著「易学講話」等の入門書を読んだりしていますが、ノーベル生理医学賞を受賞した、アレキシス・カレル著「この未知なるもの・人間」桜沢如一訳を読めば、自然・人間とは本当に不思議なものです。

 孔子は五十にして易学を学び、「七十にして心の欲する所に従えども矩を踰えず」との心境に達したようですが、私も自然の変化を見つめ、残された人生を歩みたいと思います。