織田信長云わく、”人生わずか50年”から男性の平均寿命は80才となりましたが、ある時、乗用車で通勤途中テープを聴いていたら、「これからは、健康管理をして80才まで働かないと、子供達は面倒を見てくれませんよ」と語りかけてきました。

聖路国際病院理事長・日野原重明先生は現在100才、未だ現役でご活躍。日野原先生のパソコンの先生は中学生だそうですが、これからの時代、経営者本人もIT機器を100人の秘書のように活用することが、益々、必要・不可欠な条件となってきました。



23年7月13日付日本経済新聞の「パソコン時代に終止符」という興味深い記事によれば、アップル社のスティーブ・ジョブズが、今秋に開始する新サービス“iCloud(アイクラウド)”の発表会見で「パソコンはまもなくデジタルライフの主役ではなくなる」とポストPC時代の到来を告げております。

「クラウド(雲)にアクセスすれば恵みの雨を受けられる」と云われるように、iCloudによりネットを経由してスマートフォン(高機能携帯電話)やiPad(多機能情報端末)で、ソフトや情報システムが利用出来る。

つまり、今までパソコンに保存していたゲーム・音楽・映像のソフトは全てクラウドに預けられ、パソコンを利用しなくてもよい環境が整備されつつあります。ソフトバンクの孫正義社長もこの講演を聴き、今はパソコンを使わず“iPad・iPhone”を仕事に利用し、全社員へ支給し「脱パソコン」を進めているそうです。

“iPad”は誰でもマニュアルを見なくても利用出来ると云う発想で作成された、という触れ込みです。例えば、写真機能を利用して簡単に名刺の保存・整理が出来るので、手元に保存する必要がありません。

以前、愚息に無理だと云われながら“ザウルス”を2台購入し、結局、全く利用しないままオークションで売払いましたが、これなら私にも出来そうだとの思いから、この夏“iPad2”を購入し、ITの恐竜にならないために、現在、大学院生から利用方法の特訓を受けております。

また、“iPad2”は大型手帳より多少大きいですが、軽量で持ち運びが出来、無線により何処でも利用可能ですから、小型手帳と共に必要不可欠な“秘書”として、トップが理解し、体験的利用をすることで全社的に活用をする。つまり、全員が全社的に利用出来る組織を構築して経営の合理化に努め、変化の激しい現在を生き残って行きましょう。

末筆ながら、ご縁のある方々のご健闘とご多幸を蔭ながらお祈りしております。

どうか、ご縁のある皆様も、是非

以上
代表社員 植村祐三