今月は、堺市南区の泉北高速鉄道線泉ヶ丘駅より歩いて2分の場所にあります「チャイナ厨房じゅらく」をご紹介致します。

井上育子社長は、小さいころからご両親が商売を行っている姿を見て育ってきましたが、ご自分は中華料理屋を引き継ぐとは思ってもいませんでした。しかし、店を引き継いで欲しいというご両親の強い思いや、店舗の借入金や従業員の雇用等があったため経営に参加、平成14年から代表取締役に就任して事業を継続されています。

そんな井上社長にモットーをお聞きしたところ、「一期一会を大切に、心を込めてのおもてなしを大切にしています。」とのことでした。

私も毎月お店にお伺いしていますので、お客さんを大事にされているということは、社長の接客を見ているとよく分かります。その甲斐あって常連のお客様も沢山いらっしゃいます。

  
じゅらくさんの歴史は古く、泉北ニュータウンとともに成長してきました。先代の社長が昭和47年、泉ヶ丘駅北側に第1号店をオープン。その後、光明池店、と現在の場所にある第3号店がオープンしました。
昭和62年に光明池店を有限会社聚楽として現社長のお姉さんが引き継ぎ、同時に泉ヶ丘店2店舗を有限会社泉北じゅらくとして現社長が経営を引き継ぐ形で新たにスタートを切りました。(泉ヶ丘北店は平成6年に閉店。)

当時の店舗は、先代の「中華といえば赤」というイメージから赤を中心とした店作りでしたが、平成13年、「ゆっくり落ち着くような内装にしたい」という現社長の思いから以前の店舗より座席数を少なくして空間を大きくとり、緑を基調に改装しました。

「チャイナ厨房」という屋号からも分かるように中華料理屋さんですが、基本は北京料理を中心とした創作料理で、あっさり目の食べやすいお味です。メニューは旬のものをおいしく提供できるよう、季節感を出すように年4回厨房とスタッフが考え、社長の娘さんがPOPを作成してメニュー表に加えます。

今年の夏の新作は、「牛肉のレタス包み」と「あげナスの麻婆豆腐のあんかけ」を考えていらっしゃるそうです。

このお店の一番の人気商品は「広東風あんかけやきそば」840円(税込み)です。残念ながら私は食べたことがありませんが、機会があれば是非食べてみたいと思います。女性に人気があるのが「四季の和み膳」です。季節ごとに内容は変わりますが、季節の小鉢4品、ごはん、玉子スープ、アイスクリームマンゴー添え、コーヒーです。

食べログではないのですが、私の見解が入ったオススメ情報をちょっとお話します。

まずは、「サービスランチ」 680円(税込み)です。日替わりの定食で、ご飯の量も小、中、大と選ぶことができます。私も近くで用事があるときには、このサービスランチをよく注文します。

もう一つオススメのメニューは、「天籠(てんかご)定食」です。白身魚、小海老、いか、季節の野菜の盛り合わせ、ごはん、玉子スープ、サラダの組み合わせというボリューム満点のメニューが890円(税込み)で食べられます。以前、近くにあるビックバンという遊戯施設にいった時に子どもにはお子様ランチ、私はこの天籠定食を注文したのですが、よほど美味しかったらしく私の天ぷらをパクパクと食べられてしまい、自分の食べるものが少なくなったことがあります。

先日の確定申告の打ち上げで事務所スタッフが全員でお邪魔したのですが、おかげさまでとても美味しく楽しい時間を過ごすことができました。

今は不景気なので外で食べに行く家族が減っていますが、がんばって頂きたいと思います。

(担当:望月)

有限会社 泉北じゅらく(屋号 チャイナ厨房じゅらく)
泉北高速鉄道 泉ヶ丘駅 泉ヶ丘南商店街
営業時間 11時〜22時 (ラストオーダー 21:40)
電話番号 072−293−1004