今年の異常気象・猛暑は9月になっても続きそうですが、ご縁のある皆様にはお元気でお過ごしでしょうか。私は71キロある体重の減量と肩こり解消のために、8月13日から17日迄、三島・沖 道場の半断食セミナーに参加しました。約30年前にも10日程道場で断食を行い、帰りの新幹線・三島駅前でビフテキ・ビールを飲み、一気に下界へ舞い戻ったことを思い出します。

今回の半断食は、6時起床、20時講義終了・入浴就寝という日課で、朝食は果物ジュース、昼食と夕食は無塩の生野菜と煮物、リンゴ・スイカ等の果物と無塩のスープを自由に好きなだけ食べると言う内容でしたが、無塩の野菜・煮物とスープは何と、美味しくないことか。他の時間は清国先生の食養の話とヨガ講師による実技、後は散歩・自由時間でした。

講義は「眠くなるのは血が汚れているからで、肩が凝るのは肉・魚を食べるから。子どもの時の食事、肉・魚の毒が年老いて出てくる。血を綺麗にする為には塩を取るな。塩が体内に残留すると毒素となる。人間はいざと言う時に塩を分解して血液中に注入し生き延びる。大量の毒を体内から出すには大量の野菜が必要。減塩では効果が無いので、完全に無塩とせよ。魚・肉を減らし自覚症状をみて命に聞く。」というような内容でした。

半断食指導者の国清拡史先生の恩師は、森下敬一医学博士、大森英桜先生、沖正弘導師の三人だそうで、動物性食品を一切取らないという純性穀菜食を実践して1万人以上の食養指導をした大森英桜先生には30年間指導を受けてこられました。また、沖 正弘導師からの教え“自分が救われたければ、自分のことは放っておいて、周りの人のお役に立つことをやれ”と云う言葉を胸に秘め、沖 道場流の断食を常に工夫改善し半断食指導を行い、2年前から本格的に塩抜き半断食セミナーを実施されています。

塩抜き食事療法は世界的にも例があり、中でも欧米ではよく知られた療法で、塩の禁止・野菜の大量摂取が必要であると強調されています。ドイツ人ゲルソン(1936〜1959)は高名なシュバイツアー博士の奥さんの病気を食事療法で治し、シュバイツアーは「医学史上の大天才であり、ガン等を治癒した人々が彼の療法の正しさを証明するだろう」と激賞したそうです。

私は塩抜きの反動で太らないように、一週間の何日かは塩抜きし、野菜・果物ばかりの食事に挑戦したいと思います。断食と同じ効果のある塩抜きに挑戦したいのですが、無塩で料理を作れと妻へ要望するとえらい反発を食いそうです。但し、熱中症には塩分が必要だと云われています。念の為。


追伸:22年10月1日付で税理士法人設立に向け現在準備中ですので、後日改めてご報告させて頂きます。